読んでいる本をどういう意識で読んでいるかというメモ

最近、いろいろと立て込んでいて一日中仕事しかしていないという日が続いて非常にまずいです。仕事以外のこともちゃんとやらないと！　今月は結構我慢していて本を一冊も買っていないんですが、まずは読み進めないと買っちゃいけないというルールを設けたのでがんばって読み進めてます。てことで、今読んでいる本のリストとどういう意識で読み進めているかのメモです。

POPULAR 「人気」の法則: 人を惹きつける謎の力

POPULAR 「人気」の法則: 人を惹きつける謎の力 (単行本)

「人気とはなんぞや」という疑問から手にとった本。人気者になりたいぞ、という思いもあったので、どういう理由で人気者になるのか、なることができるのかを知ることが出来るかなと思って読んでます。一応最後まで目を通したんですが、まだまとめるまでには至らず。

ざっと面白かったのが2点。ひとつは、子供の頃から人気の概念があり、その人気の傾向が大人になっても続くということ。もうひとつは、人気の傾向は5つのカテゴリーに分類できること。この5つの傾向とは、「受容される子」「敵味方の多い子」「無視される子」「拒否される子」そして「平均的な子」。そして、この傾向はどの国でも共通で見られるものである、ということ。もうちょっとまとめたいので、今日はこのくらいで。

テレ東の作り方

テレ東のつくり方 日経プレミアシリーズ

新宿のブックファーストの一角にメディア系の本がどどんと置いてあるんですが、そこで目についた本。同時に『全部やれ。日本テレビのえげつない勝ち方』って本も買ったのでぼちぼち読み始めようかなと言う感じ。まだほとんど読んでないんですが、『ガイアの夜明け』などの番組を作った人ってことで、番組の名前の由来から、番組の構成、自分の役割などなど書かれており、「番組を作る」という仕事がどういう仕事なのかを知るにも役立ちそうです。これも2冊比較した記事になればいいなと思ってます。年内に！

全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

マインドフルネスや瞑想などの本。Googleの“陽気な善人”によるマインドフルネスの実践法です。1度前に読んだんですけど、いろいろ思い返してみて「オタクこそ瞑想すべき」って記事を書こうかなと思って再読し始めました。集中力があがるとか、今という瞬間に全神経を集中させるとか、そういうマインドフルネスによる効果でオタク活動が大変捗るのではないかと思ってちょっとそういう視点で読み直してみようかと。情動（emotion）を鍛える行為なので、あらゆる人に効果が期待できるものの、何か集中したいものがある人には特に効果があるのではないかという気持ち。

一九八四年

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

そろそろ読まないとまずいかなと思って、買いました。Kindle版。小説自体をほぼ読まないので結構読み進めるのが難しいですね。多分、人がこの作品の話をするときのビッグブラザーとかテレスクリーン的な話は理解できるようになりました。まだ最後まで読んでないので結末はわからないんですが、いま中盤ちょっと過ぎぐらいでほんのり核心に触れつつあるところなのかな、という感じ。とりあえず、まずは読み終えたい。

VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学

VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学

一通りは読みました。VRに関する現状の心理学が詰まった本だと思います。読み込めばもっと知見が深まると思うので、読み込みつつ実践しつつ、ってやっていきたい。心理学もですが、まだVRの技術的な話もあんまり理解してないので、並行してやりたい気持ちです。

マンガ　サ道～マンガで読むサウナ道～（１）

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)

これは、例の“整う”ってやつが書かれた本。マンガですね。サウナについての専門書扱いでもいいんじゃないかってぐらい、サウナの話する人はみんな読んでると思います。僕も周りのサウナ行く方々からの話を聞いて読んでみるかと思ったら面白くて、サウナに行きたい気持ちが胸の奥に芽生えた次第です。
​

いやあ、まじで時間がギリギリで連続更新がそろそろ危ないかも知れないです。急ぎ書いているのでよわよわな文になっててつらい。もし、連続更新がだめになったら笑ってあげてくださいね。