sageszk's blog

笑顔とプリズムの煌めきを追い求めるブログ

自分で作った自分を元に自分で自分をつくった(?)

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こんばんはー。バーチャルYouTuberですー。どもどもー。

今回は、『Vカツ』で作った自分のアバターを見ながら『カスタムキャスト』で自分のアバターを作ってみました。改めて見てみたら『Vカツ』では変わったパーツを結構使っていたので、再現度はいまいち、って感じになりました。まあでも片手間にキャラクター作れるようになったっていうのがやっぱりスマホってすごい、って感じ。本当に作りたいものがあったら『Vカツ』のほうが圧倒的にいじれる要素が多くて理想形になるんですけど、電車の移動中にアバター作れるって考えたらやっぱりすごいことですね。

とりあえず作るだけ作ってみたものの、VRMモデルをローカルに落とせないのがちょっと辛くなってきたので今度は『VRoid』触ってみました。『Vカツ』がキャラクターエディットツールって感じなのに対し、『VRoid』はモデリングツールに近い感じの印象。デモの映像で髪の毛をふぁっさー生やしててすっげー、って思ったんですけど、やってみるとやっぱり扱いが難しい。触っていくうちになんとなくわかってきて、ガイドに沿って生やす→頂点をいじって調整→ガイドに沿って生やす、の繰り返しで思ったよりキレイに出来ました。ただ、一気にガチャガチャいじりすぎたのかアプリが落ちてしまったのでデータ自体は無いんですが。。。また作り直します。今度は感覚が掴めた上で作るのでもっと早く出来るはず。

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触っていくうちに『VRoid』ってポニテ作れなくね? って思ってたんですがガイドをいじることで空間に髪の毛生やすこともできるんですね。モデリングツール触ったことある人なら慣れるのは早そうな感じがしました。『Blender』をちょっとだけ触った自分でも思った所に髪の毛を持っていくコツはすぐつかめたので、3Dモデラーに触ってみてもらいたいところ。髪の毛以外の部分は、テクスチャがツール内で割と自由に描けるので色塗りが得意な人は是非、といった感じ。『Vカツ』と違って求められる能力がちょっと多いかな、という印象です。が、『VRoid』の最重要ポイントはVRMをローカル保存出来る所。非モデラーが自力でクオリティの高いVRMモデルをローカル保存するためには、この方法しかないと言っても良いでしょう。

てな感じで、バーチャルな世界に移住するためのアレコレもちょっとずつ増やしていきますので、どうぞご贔屓に。