sageszk's blog

笑顔とプリズムの煌めきを追い求めるブログ

『Vカツ』を極めた人たちはすごくkawaii

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あらためましてー、アバターちょっといじりました。ほぼ変わってないような感じですけど、彼岸花イメージの赤毛の外ハネ足してみました。ほか、前の服装の上着が男子用制服だったんですけど、女性ルックスのアバターで男子衣装にすると設定できない項目が出てきたのでTシャツにしました。あと、少女過ぎたのでちょっと中性的な印象を目指して各所ちょこっといじりました。男性から女性に寄せる中性的より、女性から女性要素を薄めていくほうが望んだ中性感出せたので女性モデルから調整してみました。実際のところはバーチャル世界で性別どうでも良いと思うので、見た目で好かれることが出来る方が重要な気がします。リアルでは無理なことをやっていきましょう。

僕が作ったのも『Vカツ』なんですが、そんな『Vカツ』を存分に使いこなした人たちのコンテストが行われていました。超ざっくりいうと、『Vカツ』で作ったモデルを『バーチャルキャスト』で披露する、といった番組です。

今回、決勝戦ということで4名のkawaiiが集う頂上決戦でした。見た目の可愛さと、動きも含めた可愛さといった、アバターを通して人の目に見える部分の可愛さを追求した本当の猛者たちでした。モデルの可愛さももちろんですが、声とか動きといったアバター以外の部分もつよつよな人たちで、バーチャルに生きてるってこういうことかあと思わされました。

意外と、というか、IDが古めの方、コミュニティ番号が古い方など、長いことニコニコで活動されている方が『バーチャルキャスト』で配信されていて興味深いなと思いました。自分もβ時代からニコニコ動画を観ていて『バーチャルキャスト』を利用している人ではあるんですが、自分以外にも結構いるんだなって思って。まだニコニコで面白いことを出来るかも知れないという淡い期待みたいなものを思っている人が自分だけじゃないんだなあというのがちょっと嬉しかったりします。

今はYouTube、ニコニコだけでなく、多様なプラットフォームで活動することができるので、自分の活動方針に合った媒体を選ぶのも長く活動を続けるコツなのかもしれませんね。このコンテスト、一度観てもらえると、アバターを着て動くことがどういうことなのか、その一端を垣間見ることが出来ると思います。アバター、動き、声、といった部分だったり、全出演者がアバターという番組の可能性だったり。まだまだ荒削り見えると思いますが、それも改善の余地ということでこれから作っていけばいいと思います。全部、これから作っていける未来なのですから。

あと、本編とは全く関係ないんですけど、最後に一言だけ言わせてください。

あねえるたんかわいい。