sageszk's blog

笑顔とプリズムの煌めきを追い求めるブログ

ちゃんとした計画を練るのが難しいので逃げの一手を考えたら先祖返りした

あらゆる記事画像を入れておきたいなあと思っているもののなかなかできない悩みについての続報です。

日記っぽいのも多いですけど、ノウハウ系の記事とかは特に「これがこうでこうなんだ」って解説もつけたいので、本当は全部画像を入れたいんですよね。

ただ、いま更新しているのは、普通に生活をしていきながら使える時間を使って書いているので、画像まで用意できないっていうのが現状です。まあしかし、なんとかしたいと思ったのでこういう場合に取れそうな対策を考えてみました。思いついた対策は3つ。

1.画像を諦める
テキストだけで進める方向に固めていきます。
2.更新頻度を諦める
満足いくまで仕上がったものだけを更新する。
3.記事を書く時間を計画する
諦める、に言い換えたら適当な生活を諦めてキチッとすることという感じ。

下からざっと書いていきますと、計画して生きていくこと自体は人生設計全般において有益なのでやりたいと思っています。ただ、すぐにできるわけではないので、「いずれはこうなりたい」っていうのは下記のような感じ。

朝…一番頭が働く時間なので記事や動画などを完成させて予約投稿が完了。
昼…運動などしつつ新しいことに挑戦。
夜…今後活動をしていく上での企画づくり。
  「記事にしようかな、動画にしようかな、あの人に相談してみようかな」とか考えていく。

とか。なんかもっと創造して生きていきたいという願望もあったりなかったり。あるんだけど。

次は、更新頻度を諦める話。「まずは100記事溜めてみなさい」というブログを読んだので、それに準ずる形で100記事は更新したいと思っています。これまでも妥協できるラインを探りつつ書いてきたので、頻度を犠牲にしてもいいと思える記事が書けるまでは質だけにこだわるのは極力避けたい。少なくともいまは。

そして、画像を諦める案。「画像が無くても書けて読み手が楽しめる物ってなんだ?」って考えた時に、読者に想像させることかな、と。で、思いついたのが短編小説のような形で書く案。「いやいや、無理でしょう」って一瞬思ったけど、完全に出来ないのか?と考えた時にもしかするともしかしてできちゃったりしちゃったりしないかなあ、と。

小説めいたものとして受け取ってもらうためには、複数人出てくるだけで成立するのでは、最低でも2人いたらいいのでは、と思ったので出来そうな気がする。漫才かコントか、じゃなくてピンかコンビか、くらいのわかりやすい差だと思うのでいけるんじゃないかなあ。

「どう思う?」と男が聞くと、老人は「わしにはわからん」そう答えて空高く舞い上がった。

みたいな流れで書くだけでも小説風だし。別に小説ではなくても良くて、ストーリー仕立てにする練習をしてみてもよいのかなと思ったりしました。

昔、小さい頃に適当な文章書いて遊んでたり、インターネットに最初に触れた頃もフォントいじりのテキストサイトまがいのものを運営してたり、元々をたどってみるとテキストを発表することって結構やってきたんだなあ、と今ふと思いました。音声配信、映像配信もやってきたけど、いまになってテキストに戻っていくのもまた面白いですね。それで、一番触れてこなかった画像で困っている、っていう。

インターネットは人生だなあ。